ニュイ・サン・ジョルジュ・1erCru・レ・サン・ジョルジュ[2019]ロベール・シュヴィヨン(1本＋他2本）合計3本セットB【フランス　ブルゴーニュ 赤ワイン】

【セットの内容】（各1本）
●ニュイ・サン・ジョルジュ・1erCru・レ・サン・ジョルジュ[2019]ロベール・シュヴィヨン
●ニュイ・サン・ジョルジュ・1erCru・レ・シェニョ[2019]ロベール・シュヴィヨン
●ニュイ・サン・ジョルジュ・1erCru・レ・ペリエール[2019]ロベール・シュヴィヨン


【ニュイ・サン・ジョルジュ・1erCru・レ・サン・ジョルジュ】
街の名前の由来となり、ニュイ・サン・ジョルジュ１級畑の中で紛れもない最上級であり、19世紀にはグラン・クリュに相当する「テット・ド・キュヴェ」に格付けされていた特別な１級畑で、紀元1000年頃には大司教の 管轄ですでに植樹されていた記録の残る、コート・ド・ニュイ地区で最も古い由緒ある畑の一つ。ニュイサンジョルジュ南部、標高245～260ｍ、東向き

【テイスティングノート】
非常に深みのある色調で、ふんだんに溢れるピュアな果実のアロマが印象的ですが、それに加えてロースト香やスパイス、ムスク、上質な毛皮などのニュアンスが交錯し、非常に豊かで複雑な構造をしており、力強さとエレガンスが同居しています。8～15年ほど非常に美しく熟成しますが、若いうちからも高貴なハーモニーを堪能できます。

【ワインアドヴォケイト】94～96ポイント（レ・サン・ジョルジュの評価）
ating (94 - 96) Reviewed by William Kelley Issue Date 15th Jan 2021 Source January 2021 Week 2, The Wine AdvocateAfter the more reserved Les Cailles, I was taken aback by the expressiveness of Chevillon's exquisite 2019 Nuits-Saint-Georges 1er Cru Les Saint-Georges. Bursting with aromas of wild berries, orange rind, peonies, rose petals and spices, it's medium to full-bodied, lively and elegant, with superb depth at the core, ultra-refined tannins and a long, perfumed finish.

【リアルワインガイド68号】95点(2017年ヴィンテージの評価)
17年はレ・サン・ジョルジュがレ・ヴォークランの前に供される。これは通常の順番。しかしなんと香りが閉じ気味。こればかりは開いていて欲しかった（本音）。と言いつつ香水がチラリ。口に含むと絶句ですな。旨みの塊がいくつもありそれがすぐ近くに、真横や真上にある。そこから味がどんどん放出されているような錯覚に陥る。というほどべらぼうに美味しいのです。言うことなし。