ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・レ・ボーモン・リュソ[2022]ヴァンサン・ルグー【フランス ブルゴーニュ 赤ワイン】
DRCブレーバーがふわ~~~っと香るオート・コート!!!! この香りが楽しめる幸せを体験してみて下さい!!
会員限定
ボディ |
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味わい |
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アンリ・オーディフレッドがロマネ・コンティとラ・ターシュの栽培を担当していた頃、主にグラン・エシェゾーとエシェゾーの栽培を担当していた同僚の名を、ヴァンサン・ルグーといいました。いずれも生涯にわたってDRC社に勤務した祖父ジェラルド、父ジャッキーに続き、1998年に丁稚としてDRC社入りした彼は、栽培から醸造、熟成、出荷まで幅広く従事した後に正社員となり、オーディフレッドと並ぶ若手のエースとして、グレート・ヴィンテージ2005年のぶどう栽培などを全うしました。
2006年、都合8年間務めたDRC社を退社した彼は、ヴォーヌ・ロマネ村から畑を上がった隣村コンクールに所在する実家のドメーヌに戻って土壌改良などを行った後、2008年、正式にドメーヌを継承して本格的に自社ビン詰めを開始。翌年からビオロジー栽培への切り替えを開始し、2010年から完全ビオロジー栽培となりました。
「栽培も醸造も、除梗率や新樽率などを除いて、基本的にはDRCでやってきたことをそのまま行っています。最も大事なことは、observation(オプセルヴァシオン/観察)。すべてにおいて、自分の目で見て確認するということです」。理想とするワインは、「エキスがたっぷりと抽出されていて、かつ、濃くなく上品なワインです」(以上、ヴァンサン・ルグー)。尚、親子3代にわたって勤めたDRC社との人的関係は今も深く、独立後しばらくは、同社オーナーのオベール・ド・ヴィレーヌ、および醸造長ベルナール・ノブレの両氏も連れ立って彼のドメーヌを試飲に訪れ、「価値ある助言」をしてくれたそうです。
【オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・レ・ボーモン・リュソ】
モノポール畑。Vosne-Romanée 1er Cru Les Beaux Monts (Hauts) から北西方向に斜面を上がり、雑木林の一角を超えてすぐのところにあります(ヴォーヌ・ロマネ村との境界に接するフラジェ・エシェゾー村内)。
【湘南ワインセラーのコメント】
ブルゴーニュ・ルージュでは味わえない厚みのある奥行きが十分に楽しめ、ヴォーヌ・ロマネでは何年もかかってしまうであろう飲みごろは早く、DRC節を早めに楽しめる存在です。(プチ・ヴォーヌ・ロマネ的)
畑の立地は驚異的な場所でヴォーヌ・ロマネ・レ・ボーモンから斜面を上がった、こんなところがHCNなの?という場所なのです。 ですので、ルグーにとって、このワインは特別な存在で、ヴォーヌ・ロマネの村名ワイン的な扱いをしています。華やかな果実香とともに香るDRCブレーバーを若いうちから楽しめる絶品です。ヴァンサン・ルグーらしいワインの代表格が「オート・コート・ボーモン・リュソ」ですが、お隣の畑はメオ・カミュゼのオート・コート・ブランだそうで、価格を考えると、ルグーのCP(コスパ)はありえません!
2006年、都合8年間務めたDRC社を退社した彼は、ヴォーヌ・ロマネ村から畑を上がった隣村コンクールに所在する実家のドメーヌに戻って土壌改良などを行った後、2008年、正式にドメーヌを継承して本格的に自社ビン詰めを開始。翌年からビオロジー栽培への切り替えを開始し、2010年から完全ビオロジー栽培となりました。
「栽培も醸造も、除梗率や新樽率などを除いて、基本的にはDRCでやってきたことをそのまま行っています。最も大事なことは、observation(オプセルヴァシオン/観察)。すべてにおいて、自分の目で見て確認するということです」。理想とするワインは、「エキスがたっぷりと抽出されていて、かつ、濃くなく上品なワインです」(以上、ヴァンサン・ルグー)。尚、親子3代にわたって勤めたDRC社との人的関係は今も深く、独立後しばらくは、同社オーナーのオベール・ド・ヴィレーヌ、および醸造長ベルナール・ノブレの両氏も連れ立って彼のドメーヌを試飲に訪れ、「価値ある助言」をしてくれたそうです。
【オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・レ・ボーモン・リュソ】
モノポール畑。Vosne-Romanée 1er Cru Les Beaux Monts (Hauts) から北西方向に斜面を上がり、雑木林の一角を超えてすぐのところにあります(ヴォーヌ・ロマネ村との境界に接するフラジェ・エシェゾー村内)。
【湘南ワインセラーのコメント】
ブルゴーニュ・ルージュでは味わえない厚みのある奥行きが十分に楽しめ、ヴォーヌ・ロマネでは何年もかかってしまうであろう飲みごろは早く、DRC節を早めに楽しめる存在です。(プチ・ヴォーヌ・ロマネ的)
畑の立地は驚異的な場所でヴォーヌ・ロマネ・レ・ボーモンから斜面を上がった、こんなところがHCNなの?という場所なのです。 ですので、ルグーにとって、このワインは特別な存在で、ヴォーヌ・ロマネの村名ワイン的な扱いをしています。華やかな果実香とともに香るDRCブレーバーを若いうちから楽しめる絶品です。ヴァンサン・ルグーらしいワインの代表格が「オート・コート・ボーモン・リュソ」ですが、お隣の畑はメオ・カミュゼのオート・コート・ブランだそうで、価格を考えると、ルグーのCP(コスパ)はありえません!
ワイン名 | ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ・レ・ボーモン・リュソ |
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造り手 | ヴァンサン・ルグー |
ヴィンテージ | 2022 |
容量 | 750ml |
生産国 | フランス |
生産地 | ブルゴーニュ |
種類 | 赤ワイン |
品種 | ピノ・ノワール100% |
味のタイプ | ミディアムボディ 辛口 |
特徴 |
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